振とう器
振とう器をご存知ですか?
試験管、バイアル瓶、遠沈管、フラスコ、比色管、マジョニア管、分液ロートといった容器を自動で振り、容器内の液体や粉末を混合あるいは分離するために用いられる装置の総称です。
お客様の用途に応じた振とう形態、サイズを選ぶことができます。
研究・実験用の小型のものから、製造現場での使用を想定した大型のものまでご要望に応じた特型のものまで対応しております。
振とう器
クマリン試験用振とう器YS-CMR
エイト型/エイトW型
エイト型振とう器は往復運動・円運動の単一動作の振とうでなく 、8の字を画く運動で振盪いたしますので、一往復で2倍の振とう数になります。
8の字運動は直線往復運動と円運動の複動作運動から成っており、振とう能力が増幅されています。
回転部に特殊ベアリングを使用しており使用時の音は非常に静かです。
特殊ベアリング回転装置使用のため重量物の振盪も可能です。
エイトW型振とう器は、エイト型と同様の運動を行い、かつ振とう角度を水平~斜位まで任意に変えることができます。
エイト型振とう器の多目的用として考案製作したものです。
運転時の音はエイト型同様非常に静かです。
培養・公害測定関係(抽出)・病理等幅広い使用目的を持った振とう器です。
8の字運動は直線往復運動と円運動の複動作運動から成っており、振とう能力が増幅されています。
回転部に特殊ベアリングを使用しており使用時の音は非常に静かです。
特殊ベアリング回転装置使用のため重量物の振盪も可能です。
エイトW型振とう器は、エイト型と同様の運動を行い、かつ振とう角度を水平~斜位まで任意に変えることができます。
エイト型振とう器の多目的用として考案製作したものです。
運転時の音はエイト型同様非常に静かです。
培養・公害測定関係(抽出)・病理等幅広い使用目的を持った振とう器です。